ハクビシン・アライグマ
ハクビシンによる被害
有害生物は対象とされる種類が時代とともに変遷し、古くは蚊(マラリアの媒介)が注目されてきましたが、高度成長経済時代と軸を一にして、さまざまな有害生物の駆除が本格的に推進されてきています。また近年の清潔志向や環境変化から有害生物はその対象とされる種類も大きく変わってきています。
私達は有害生物発生についてはその原因を徹底追及していきます。原因追求は基本的には食物連鎖(極小生物を中生物が、中生物を大生物が食べて生きてゆく)を鑑みながら対応していきます。
また私達の大きな柱は何と言っても「アフターフォロー」です。施工後の細やかなアフターフォローを最重要項目の一つとさせていただいております。《駆除・退治》
※ハクビシン・アライグマ等は、資格を持った作業員「駆除の職人」がお伺いします。
ハクビシン駆除・アライグマ駆除の方法

住宅の開発が郊外へ進出したことやハクビシンなどが住宅街へ適応したことまたそこで常時餌が得られることなどの理由により増えてきています。
ハクビシンはその糞尿などが各種病原菌の媒体になることから放置はできません。
ハクビシンの主食は果実類で庭に果実植栽があるところはハクビシンが集まって来やすいといえます。ハクビシンは夜行性の動物で昼間は主として屋外の植栽などに隠れており夜になると家屋の天井裏などに住み付き大量の糞尿を同じ場所に堆積させることが多く、大量になると天井板が落ちてしまうこともあります。また衛生的に非常に問題と言えます。ハクビシンの駆除(防除)はやや特殊な方法を採用いたします。狩猟(わな)免許持ってます。
ハクビシン駆除の手順
システム1ヒアリング
まず始めに相談者様の家の状況を聞かせていただきます。
どんな些細なことでも結構です、出来るだけ詳しくお話下さい。
特に重要なポイントです。場合によってはシステム1ですべてが決まるとも言えます。《駆除・退治》
システム2侵入経路確認、お見積書提出
ヒアリングなどを参考にハクビシンの侵入経路を最新機器を駆使しての独自の方法にて確認いたします。
ハクビシンの侵入経路は場合によっては思わぬところにありますが、長年の経験により短時間に確実に探し出します。この段階であなた様に後日(場合によっては即日)お見積書を提出させていただきます。《駆除・退治》
システム3ハクビシンの追い出し
いろいろな方法(超音波処理、煙霧処理、薬剤処理、物理的処理などその環境に応じた適切な方法を採用)により建物内部に生息のハクビシンを建物の外に追い出します。建物からハクビシンを追い出すことに成功すればハクビシン防除工事はほぼ終了と言っても過言ではありません。《駆除・退治》