最近、アライグマはちゃんと少なくなりました。
国の害獣対策も進んで駆除がはかどり、また確かにアライグマを見かけたということがあっても、民家の中まで入ってきてしまう、といったこともかなり少なくなったようです。
東京でも三多摩地区では依然と比べてかなり少なくなりました。
アライグマは寒さに強いので外でも生きていけるのでしょう。
ハクビシンと比べるとアライグマは寒さにかなり強いですね。
家の外に食べられるもの、それが明日捨てる残飯、燃えるゴミであっても、そんなものを置いておかなければ、まずい家の中に入ってくることはないのでしょうか。
もちろん、アライグマが少なくなっているのは東京を中心とした都会の話ではあります。
都会ではこんな写真が撮れることも少なくなるのかもしれません。